後悔先に立たず!
2017/01/21
写真上の小さな薪ストーブ(40~50cm立方体のイギリスモルソー社製)で我が一番親友「ツトムさん」の別嬪です。昨夜賢妻同伴でディナーに呼んでいただき、ツトム夫人・よりチャンと四人で、この「遠赤外線放射熱」をそれぞれたっぷり浴びて、大寒波ご訪問中に反して、汗ばむ心地良さと炭火コンロで焼きたての魚肉・ビールをガンガン口に放り込み、「大寒」を忘れた。
写真下は、我が「アメリカンホーム」の「暖炉」であります。
が、見てくれとデカサでは、ツトム・モルソーをはるかに超えてますが、肝心の「暖かさ」ではかなり負けてるんです!!!!!
我がアメリカンホームが完成した年にツトムさんに出会って20年が経ちましたが、その間ずーっと「なぜ事前に暖炉と薪ストーブの比較検討をしなかったのか?」と毎冬後悔をし続けております。
今更暖炉をストーブに替えるには「二百万円」位かかります。金力・体力(薪を自分で調達するための)が底を突いている今日、最早断念せざるを得ない断腸ものテーマなんであります。