「パーキンソン病」を発祥してから約1年半、仕事も長期間休ませていただき、加療・静養を続けた結果、日常生活と職場復帰には何とか適応できるまでになりました。
 残された課題は、「運動能力の劣化」で下半身がフラフラしています。一番のリハビリは「ウォーキング」なので、車通勤ではなく「電車・バス」
を乗り継いで3時間通勤にしました。高速道路を使わない車通勤も所要時間はほぼ変わりません。むしろ、乗り継ぎの歩数が約1万歩に近いので、「一石二鳥」ですから、当面張り切っております。

  第一線から退いた初老のエンジニアがまだ細々と生きていることを世間に知っていただくには、「ブログ」という手段はかなりオツなものと感じております。この先小生が死んだ後もさして世間様のお役に立てるような記事なぞ皆無でしょうが、「検索」によって数ある記事の一つが偶然にも全く見ず知らずの方に読んでいただいたり、人となりに興味を持っていただいたりの可能性は結構高い確立で発生すると思います。    小生の若かりし頃、なってみたい職業の一つに「小説家」がありましたが、その頃には今日のようなITネット社会が訪づれるとは誰も予測できませんでしたので、実現の見込みは全くないと心の底では諦めていました。
  ところが「ブログ」とか「SNS」などに参加して何年か投稿を続けていけば、それぞれ「題名のない自伝小説」や「エッセイ」を只で自費出版したことと同じ意味を持ちうると思います。   
  バーチャル的なネット社会にデビューしておけば必ずしも完全に死んだことにならない「効能」・「効果」(弊害にもなり得る)が期待できる気がしてきました。
  67歳にして不治の難病を患い、約半年自宅静養を余儀なくされたとき、小生は「死と隣り合わせ」を強烈に意識させられました。
  私たちには子供ができませんでした。それはそれで理性的にかつ理論的に夫婦で納得し、素直に受け入れられておりますので、「養子」を立てる気もさらさらございません。
  我が賢妻「昭子」(年上女房)ですから、二人の余命はあまり違わないのではと推測しております。ちなみに、賢妻は「小生より1日だけ前に死にたい」と度々の賜っておじゃります。
  
  小生が「よぼよぼの爺さん」で天蓋孤独の生活を数年止む無くされた時、「自分がかかわったネットコミュニティ」が最も「癒しの薬」として機能してくれる気がします。これから益々ネット上のお友達づくりを頑張りますので、何卒よろしくお願い致します。

 「パーキンソン病」を発祥してから約1年半、仕事も長期間休ませていただき、加療・静養を続けた結果、日常生活と職場復帰には何とか適応できるまでになりました。
 残された課題は、「運動能力の劣化」で下半身がフラフラしています。一番のリハビリは「ウォーキング」なので、車通勤ではなく「電車・バス」
を乗り継いで3時間通勤にしました。高速道路を使わない車通勤も所要時間はほぼ変わりません。むしろ、乗り継ぎの歩数が約1万歩に近いので、「一石二鳥」ですから、当面張り切っております。

  第一線から退いた初老のエンジニアがまだ細々と生きていることを世間に知っていただくには、「ブログ」という手段はかなりオツなものと感じております。この先小生が死んだ後もさして世間様のお役に立てるような記事なぞ皆無でしょうが、「検索」によって数ある記事の一つが偶然にも全く見ず知らずの方に読んでいただいたり、人となりに興味を持っていただいたりの可能性は結構高い確立で発生すると思います。    小生の若かりし頃、なってみたい職業の一つに「小説家」がありましたが、その頃には今日のようなITネット社会が訪づれるとは誰も予測できませんでしたので、実現の見込みは全くないと心の底では諦めていました。
  ところが「ブログ」とか「SNS」などに参加して何年か投稿を続けていけば、それぞれ「題名のない自伝小説」や「エッセイ」を只で自費出版したことと同じ意味を持ちうると思います。   
  バーチャル的なネット社会にデビューしておけば必ずしも完全に死んだことにならない「効能」・「効果」(弊害にもなり得る)が期待できる気がしてきました。
  67歳にして不治の難病を患い、約半年自宅静養を余儀なくされたとき、小生は「死と隣り合わせ」を強烈に意識させられました。
  私たちには子供ができませんでした。それはそれで理性的にかつ理論的に夫婦で納得し、素直に受け入れられておりますので、「養子」を立てる気もさらさらございません。
  我が賢妻「昭子」(年上女房)ですから、二人の余命はあまり違わないのではと推測しております。ちなみに、賢妻は「小生より1日だけ前に死にたい」と度々の賜っておじゃります。
  
  小生が「よぼよぼの爺さん」で天蓋孤独の生活を数年止む無くされた時、「自分がかかわったネットコミュニティ」が最も「癒しの薬」として機能してくれる気がします。これから益々ネット上のお友達づくりを頑張りますので、何卒よろしくお願い致します。

  いつの間にか齢(ヨワイ)67歳の前年に、病(パーキンソン病)を患い、約半年自宅静養を余儀なくさせられました。
  3種類のパーキンソン病基幹薬が次第に功を奏し、ウツ症状の完治・右手足の震えのストップ・姿勢の制御機能の回復というように、漸く  社会復帰=会社復帰が可能になり、自分も賢妻昭子さんも周りの皆様に心から「感謝・感謝」の日々を送れるようになりました。
  現在の病状の唯一の課題は「足腰の筋力ががた落ちで、早く歩けない・ジョギングができない」ということであります。もしかしたら薬の副作 用なのかもしれません。

  「三寒四温の三月・四月」を超えれば、豪雪地帯の山菜シーズンになります。春の山の恵みを存分に楽しむためにも、「楽しく山歩きのでき る足腰をあと二カ月で鍛えなければなりません。週に2~3回は「一万歩」以上歩くようにしてますが、張り切りすぎで疲労が残ってしまう傾向 があるようで、じりじりしています。

  山菜シーズンの前に「暖炉の薪づくり」が立ちはだかります!有難いことに自宅周辺は、リンゴとブドウの果樹農家多くて、病気の大木の伐 採や新品種の入れ替え目的の伐採などが今頃が限界時期なんであります。既に2軒からいただいたものは、自分で手ごろなサイズに拵え  て積み終えました。1シーズン必要量の半分近くは確保できました。これで後2軒から引き上げて欲しいと声がかかっているので、来シーズ  ンの必要量はほぼ確保できて「一安心」なんですが・・・・・・・・・・・・・・・・
  小生の手間分としては「後4日分相当」の宿題です。病気前と後での耐久力の違いは、6対1の差を感じています。

  目下の小生の「希望の光」は、「IPS細胞の移植手術」の普及です。「ハー~ヤク来い来い、100%完治病」・・・・・・・・・・・・・・・
  

< 2016年03>
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