「春の山菜シーズン」の後半の時期に「ウワミゾザクラの花房」を摘んで、埃を落とし、これを焼酎に2週間ほど漬け込み、花・房を濾して瓶に移し替え、2ヶ月くらい馴染むのを待って、晩酌に供する。「香りは杏仁豆腐の香り」と言われ、食感は少し甘み・トロ三がつきちょっとオツになる。色は「琥珀色」になる。
花が終わり、平年だと2~3ヶ月ごろ経過してから3~5mm大の実が色づき始め、黄色が赤になり、黒っぽい紫に変化する。リキュールの色としては、「ロゼワイン」の色に近くなる。カクテルにも最適になる。
 香りは「花・房」の方が強い気がするので、最終的にはミックスが良いかも?
 女性の反応は、甘みの強い「日本酒」に漬けるのがお好みのようです。
 小生は今年初めて焼酎と日本酒1:1に実を漬けてみた。これも思った以上にスッキリ感が強く、結構なしあがりになります。
 今写真アップができない状態なので、可能になり次第、アップします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

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