キノコシーズンの総括その二

11月22日現在、私の20年の天然キノコハンター歴からシーズン終了時期の目安=「勤労感謝の日」前日であります。
最新のハンティング日=20日の鍋倉山麓の様子は、例年より2週間遅れの本番ナメコの最盛期がほぼ終了、最終グループがスタンバイ終了期の様相。。。。
ヒラタケの最終種「寒茸」が漸くスタンバイ、最盛期は、今月末から12月初旬と見ました。
北信濃の天気予報では23日「雪マーク」が大変心配ですが、積雪がなければ、クリタケ、地ナメ、ムラサキシメジ、カタハ(ムキタケ)、ナラタケなど霜除け装置に恵まれた幸運な女神に逢える可能性は充分あります。因みに20日の戦果第1位は、品質の良いクリタケで炊き込みにオアツライムキの「末の初物」お裾分け軒数10。。。。。
山は未だ活きています。。。。。。。。。。。
「天照大御神様、山の神々はもう暫く12月10日位まで、雪をお待ち下さい」と言ってますが。。。。。。。。。。。。

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